のほほん帝国

のほほんとした雑記です。

うつ病休職中の生活、ゴールの見えない生活はつらい

うつ病で休職してはみたものの

 下記のような経緯から、うつ病になり休職することになりました。

 

 

 さて、いざ休職したもの一日をどう過ごしていいかよくわかりません。

 この休職のゴールとは何なのかを僕が理解できていないからです。果たして、何がどうなればうつ病は寛解し、この休職期間は終わるのでしょうか。

 

 膨大な時間だけ与えられても、正直どう過ごしていいかわかりません。正直、今はとても疲れやすいので脳を使いたくないです。

 

 

 

とりあえず今までできなかった家事をやる

 我が家は共働きなので、日中妻は働きに、娘は保育園にそれぞれいます。日中、我が家は僕一人だけ、つまり僕は専業主夫になったのです。

 

  まずは今まで時間の制約でできなかった家事をやることにしました。ちなみに我が家のルールでは家事分担は以下のようになっています。

  • 料理:妻
  • 洗濯:僕
  • それ以外:できる方がやる

 ざっくりとした分担です。もともと僕は結婚するまでの一人暮らし期間が長かったので、家事には何の抵抗もありません。ただし、うつ病に追い込まれるような激務の中にいたため、育児も含めたすべての家事を妻に任せっきりになっていました。おそらく、それらができなかった自責の念もうつ病の原因の一つになっていたと思います。

 

 

家の掃除をする

 僕は妥協なくとことんやる性格です。それがうつの原因になった部分もあるので、皮肉なものです。

 

 ということで、まずは家の掃除から。ルンバのように掃除機を家の隅々までかけます。次は床や壁のちょっとした汚れが気になるので拭き掃除。その次は電子レンジの中の汚れが気になるのでまた拭き掃除。次はお風呂場が...。

 

 うつ病で脳がやられているからでしょうか?もう無限のお掃除地獄に落ちています。何らかの脳内物質が異常分泌されているとしか思えません。家全体をキレイにするまで止めることができません。

 

 徐々にピカピカになっていく家。しかし、僕はうつ病です。心身の疲労がとても早いです。携帯のバッテリーで例えるとフル充電しても40%しかないです。1日の稼働時間は5時間が限度です。

 

 まだ午後2時には疲れて寝てしまいます。夕方に起きると妻と娘が家に帰ってきています。結局寝てばかりで「1日って短いなー、もう休職期間のうちの1日が終わってしまうのか」とがっかりします。しかし、これまで平日は家族に会えなかったので、これはとてもしあわせなことだと実感しました。

 

 

散歩をする

 時間を持て余しているのに、本を読む気力がありません。無理して読んでも文字の羅列にしか見えません。となると、あとできることは散歩くらいです。本当は散歩すら面倒臭いのですが、日光を浴びるとセロトニンという物質が分泌されるらしく、それがうつ病には非常にいいのです。

 

 いや、冬なんで、寒いんで、サプリメントとかじゃダメなんですかね。

 

 

 

僕には夢がある

 これは休職のゴールとは別の話になってしまいますが、実は僕には時間さえあればやりたい夢が2つあります。

 

1.アメリカと国交正常化する前にキューバに行くこと

 これはダラダラしている間に国交正常化してしまったので叶わぬ夢となってしまいましたね。気軽に行ける社会主義の国ってそんなにないですからね。アメリカ資本が入って、眠っていた資本主義の時計の針が再び動き出す前に行きたかったです。

 

2.カミーノ(スペイン版巡礼)に行くこと

 これは以前、テレビで俳優の平岳大さんがカミーノ巡礼路を歩く番組を見て知りました。

 

 しかし、近年では世界中から観光客が集まりすぎてカミーノのレジャー化が批判されています。信仰だろうがレジャーだろうが、その巡礼路の上に立っているのはその人の意志なのだからいいと思いますが。

 

 また、目的地のサンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂に辿りついたらどんな気持ちになるのか?その気持ちを体感したいということは理由として不十分でしょうか。

 

 

 とりあえず、キューバにしろカミーノにしろ、共通して言えるのは今の僕にはパスポートとスペイン語の語学力がないんですよね。

 

 それでも、このうつの無気力地獄から脱出したら、休職の機会に行けたらいいと思っています。この機会を逃したら60歳を過ぎるまでまとまった休みが取れない国ですからね。そんな人生狂ってると思いませんか?それともうつ病の僕の方が狂っているんでしょうか?

 

 

いずれは復職について考えなければいけない

 今はとても復職について考えられる状況ではありませんが、いずれ復職という大きなハードルと僕は向き合わなければなりません。

 しかし、その前段階で僕は大きな絶望感を感じてしまいます。